日本だけがCDが売れないのか気になってちょっと調べてみた

日本の音楽業界はCDが売れなくて困っている

そんな話は何年も前から聞いてはいたが
その理由をネットで調べて見るといろんな案が出てくる

CDはレンタルが増えているのではないか?
若年層の音楽離れ
音楽のジャンルが飽和した
音楽以外のコンテンツが豊富にある

いろいろあるけど、どれも決定的だとは思えないんですよね
ちょっと気になってCDレンタル店の推移をみてみると
こんな感じ

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推移としては減ってるんですよね。

音楽業界がダメになったのか?
音楽業界の外部環境に変化があったのか?
どっちの問題だろう、
と思ったのですが、

それに関してはアメリカの推移を見ればいいのではないか?と思ったんです。
アメリカで検索したけど、こんなのが出てきた。

gn-20150430-02

これをみると、CDが売れなくなっているのは
世界的な傾向だと思うんですよね。
日本だけじゃない。

つまり、「日本の音楽業界が似たような曲しかつくらなくなった」
なんて仮説はちょっと信憑性が薄れるわけで。。。

世界的にみて売上は減っているのだから
音楽業界の衰退は内部環境というよりは
外部環境に問題があるんじゃないかな〜と思うんですよね。

一番はネットやその周りを取り巻く環境の充実
音楽を聞くにもそもそもCDで聞く人が圧倒的に減って
デジタル化している。

デジタルで音楽を聴いている人が圧倒的に多いのに
CDを買うわけないじゃん。ってこと。

音楽業界が「音」というコンテンツだったのが
痛かったよね。

でも、その反面、コンサートなんかはまだまだ大丈夫なんじゃないかな?
あれって、同じコンテンツでも「音」というよりは「イベント」に
近いもんね。

あと、自分が思うのは、音楽がデジタルになって
音楽の検索性と再生デバイスの音楽搭載能力が飛躍的に上がったことにも
新曲が売れなくなった一因ではないかと思うの。

人間が一生に食べられる量が決まっていると同時に
音楽も一生に聴ける時間って決まっている。

過去の音楽コンテンツが簡単に再生できる現代としては
新曲を聞く時間がないのかもしれませんね。

ビックアーティストっていう響きは好きなんだけどな〜
もうCDが売れる時代はこないのかもしれませんね